■危険予知トレーニングって何?
「認知(見る)」の欠如による事故は全体の7割、しかし「認知(見る)」していても、前出のような“だろう運転”では事故を減らすことはできない。
そこで「認知(見る)」と並んで「予測(かもしれない)」に意識を変えることで、事故を防ごうというのが“危険予知”の考え方。
この危険予知を身につけることで、運転時に潜む危険をあらかじめ予測して適切に対応できるようになる。
この “危険予知トレーニング”は事故防止効果が高いといわれており、JAFでは動画による危険予知トレーニングが可能となっている。免許取りたてのドライバーもベテランドライバーもぜひチェックしてほしい!
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コメント
コメントの使い方何度でも再確認したいことですね。
事故にはなってませんが、ヒヤリ体験として交差点での2つとETCレーンでの1つは実際に遭った事あります。
また、こちらの車が全く目に入っていないのかという、ありえないタイミングで対向車が左折してきたり、横道から飛び出してきたりで、フルブレーキングで何とか躱した事も何度かありました。
相手の運転や認識力が標準的だろう、という考えは危険ですね