車内温度が下がっても、シートベルトのバックルなどには要注意!!
これらの方法で、車内の温度が快適になったとしても、たとえば、シートベルトやチャイルドシートのバックルなどは、まだ冷め切っていないこともあるため、注意が必要。なかにはやけどを負ってしまった事例もあるようです。
またできれば事前に熱くなりきらないような対策もしておきたいところです。できるかぎり日陰に止める、サンシェードを使う、窓を少しだけ開けておくなどをしておくだけでも、車内温度の上昇はずいぶん抑えられます。また、家庭用エアコンと同様に、フィルターのメンテンナンスも忘れないようにしたいところ。これらの方法を駆使して、暑い夏も快適にカーライフを楽しみましょう。
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