スバル・オブ・アメリカは「レガシィ」を、2025年モデルをもって生産終了すると発表した。1989年の初代登場以降、これまで35年7世代にわたって生産されてきたレガシィ。日本では特に5代目まで設定されていた「レガシィツーリングワゴン」が90年代の国内ワゴンブームの立役者として知られている。だが、レガシィというクルマの凄さは、ブームを牽引したことだけに留まらない。ここで改めてレガシィというクルマの凄さについて振り返ってみよう。
文:吉川賢一/写真:SUBARU、ベストカー編集部
満を持して新型レヴォーグ登場か!? レクサスV8特集も掲載のベストカー8.10号発売中
ベストカー8.10号 特別定価 590円 こんちゃ!連日の暑さを楽しもうと思い、今月は箱根ターンパイ…
コメント
コメントの使い方レガシィとステーションワゴンは社会現象でしたよね。
今はSUV人気ですが、無駄に背が高くて空気抵抗が大きくないスポーツ・ユーティリティ・ビークルが、ステーションワゴンなんですけどね。
マツダも日産もトヨタまで、これからは四輪駆動&各輪トルク制御だと言ってますが、それを三周くらい先取りしてたのも当時のレガシィ
めちゃくちゃ売れたが、結局長続きしなかった。理由は自分の生活スタイルと違う車を、購入した結果だと思う。一種の流行り