クラウンが、名車の大改革は可能だと示してくれた
名車の大改革が可能であることは、トヨタのクラウンシリーズが示してくれた。決して安くはない価格でボディサイズも大きく、後輪駆動方式をFFベースの4WD仕様へと大改革しても(新型クラウンセダンはMIRAIをベースとした後輪駆動)問題はなく、ユーザーの若返りにも成功した。
まだ断片的な情報しかないヴィジョンQXeだが、数年後には、具体的な姿がみられるだろう。新生スカイライン、そして新生スカイラインクロスオーバーには大いに期待している。
名車の大改革が可能であることは、トヨタのクラウンシリーズが示してくれた。決して安くはない価格でボディサイズも大きく、後輪駆動方式をFFベースの4WD仕様へと大改革しても(新型クラウンセダンはMIRAIをベースとした後輪駆動)問題はなく、ユーザーの若返りにも成功した。
まだ断片的な情報しかないヴィジョンQXeだが、数年後には、具体的な姿がみられるだろう。新生スカイライン、そして新生スカイラインクロスオーバーには大いに期待している。
コメント
コメントの使い方スカイラインクロスオーバーが販売的に失敗した最大の理由は、当時は300万円程度のモデルという印象が強かった「スカイライン」という名前が悪さをしたことだと思います。
インフィニティEX37という車名で日産ディーラーが販売すれば、ハリアーより格上のイメージで、そこそこのヒットをしたと思います。
現在は、QX50を販売すべきかと思います。
当時売れなかったのは、スカイラインセダンの上位版扱いで高額だったのと、
同じ立ち位置にクーペもあり、男性比率が圧倒的なスカイライン好きはそちらに行ったから。比較してデザイン揶揄する人までいましたね。
復活してもスカイラインらしいエンジン無しだと売れるかは疑問です。せっかくまだ十年経たない年式のNA3.7Lなんていう至宝が安く買えるのですから、そっち中古で探した方が◎