新型シビックの走りは「超ゴリゴリのホンダ味」だった!!


注目の6MTとCVTで新型シビックはどう変わる?

CVTにはECO・NORMAL・SPORTの3種類の走行モードがあり、エンジンの特性をしっかり引き出しているという。6速MTではMTならではのスポーツ感あふれる走行が出来る

 さてCVTと6速MT。個人的にCVTはこのエンジンの特性をしっかり引き出していると感じた。

 CVTにはECO・NORMAL・SPORTの3種類の走行モードがあるのだが、SPORTモードでは全開加速時のステップアップシフト制御やブレーキ時のステップダウンシフト制御、さらにパドルシフトなど、しっかりとエンジンの有効回転域を使うことができる。またアクセルON/OFFでのダイレクト感もパドルを使っていればかなり高い。

 では6速MTはというと、やはりギア固定でコーナリングするダイレクト感はMTならではのスポーツ感。約30kg軽量であることもハンドリングの素直さを感じられる。固定ギアでトップエンドまで引っ張るときのエクゾーストノートの気持ち良さは格別だ。

 ひとつ気になったのは、シフトレバーが若干左寄り。輸出がメインだろうから仕方ない。またクラッチペダルが軽すぎる。慣れの問題ではあるが、今回シフトストロークもショート化され小気味よく決まる。シフトとクラッチは密接な関係にある。リズムとタイミングを合わせるにはもう少しだけクラッチを重くしたい。

 最後に安全面ではACC(先行車追従型クルーズコントロール)が、渋滞対応0km/hから使用でき、車線内維持支援のLKAS(車線維持支援システム)も65km/h~だったものが0km/hになった。

 これにはフロントカメラの視野角が100°とワイドになったことも大きい。踏み間違い衝突軽減システムも新たに追加されるなど、安全面の進化注入も見逃してはならない。

【画像ギャラリー】未掲載写真35枚 ホンダ新型シビック試乗会の様子をチェックする!!