■先進技術もふんだんに取り入れた
「アイ・イーループ」はマツダ独自のエネルギー回生システムで減速時に電力をためるキャパシタを持ち、車載電装品に電力供給を行なう。
また「アイ・アクティブセンス」はミリ波レーダーやカメラを使った先進安全技術のことで、なかでも左右レーンの後方から近づく車両を教えるリア・ビークルモニタリングシステム(RVM)はありがたい。
また衝突軽減ブレーキシステムはミリ波レーダーとレーザーレーダーを併用する。
■セダンと同価格! 超お特なワゴンに注目
例えばレガシィの2.5iはセダンよりもツーリングワゴンのほうが16万8000円高いが、アテンザは同価格。ワゴンファンは見逃せない。
■販売店の評判
販売店の評判はすこぶるいい。1月6日時点での受注は8500台と月販目標台数1000台の8.5倍となる。
2.2Lディーゼルが75%、2Lが14%、2.5Lが11%ほどになっており、ディーゼルの6MTも11%ほどオーダーが入っているという。このため、ディーゼルは約2カ月待ちとCX-5に続くヒットになるのではと盛り上がっている。
(写真、内容はすべてベストカー本誌掲載時のものです)
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