日本特種ボディーと学生ボランティア団体が共同開発した災害支援専用の軽トラック「Dトラ」が、ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)の「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞した。
能登半島地震での活動が高く評価されたもので、日本特種ボディーは今後、Dトラの量産化を進め、ソーラーパネルと大容量充電器を搭載した自立型モデルの開発にも取り組むことにしている。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
写真/日本特種ボディー
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