ちなみに、過去3年間に一定の違反歴がある75歳以上の方は「認知機能検査」の前に「運転技能検査」を受ける必要がある。こんな感じで、検査員にブレーキを踏まれないようにしたいものですね……!
「認知機能検査」とほぼ同様のものがコレ。これらのようなイラスト、合計16枚を約4分間で記憶し、「その16枚には何が描かれていましたか?」が出題内容。高齢者にはけっこう難しい!
脳神経内科専門医が考案した脳活ドリルの一例。〇の中に+や÷などの計算記号を入れ、計算式を成立させるもの。すべてを13分で解けるか? 高齢者だけでなく、みんなでチャレンジしてみよう!
こちらは「ぴったり100」という脳活ドリル。1~9番、それぞれ3つを足せば100になり、それらから仲間外れになるひとつの数字を探し出すもの。これもレッツ・トライ!!
「高齢者は脳を鍛えることが重要で、そのためには適度なストレスをかけてあげる。だから、脳活は重要になります」と語る脳神経内科専門医の塚本 浩先生を総合監修に迎え、「ベストカー」がお届けするのが『運転免許認知機能検査 完全攻略本』(※画像はイメージ)
『運転免許認知機能検査 完全攻略本』はすでに「Amazon売れ筋ランキング」1位を獲得(高齢化社会カテゴリーと老化カテゴリー)。好調です!!
▲『運転免許認知機能検査 完全攻略本』表紙
専門医・塚本先生考案の脳活ドリル①「道路標識拾い」
専門医・塚本先生考案の脳活ドリル②「違う絵探し」
専門医・塚本先生考案の脳活ドリル③「似た意味熟語ペア」
専門医・塚本先生考案の脳活ドリル④「数字当て」
専門医・塚本先生考案の脳活ドリル⑤「色文字読み上げ」
専門医・塚本先生考案の脳活ドリル⑥「漢字熟語しりとり」