1930年に発売したHA型ダイハツ号。大阪にある発動機製造会社だから「ダイハツ」だ
1951年に登場したダイハツ Bee。未来的なデザインの三輪乗用車
ダイハツの名を一躍有名にしたダイハツ ミゼット
ダイハツの名を一躍有名にしたダイハツ ミゼット
イタリアンデザインのライトバン「コンパーノ」から発展したダイハツ コンパーノ・ベルリーナ
イタリアのカロッツェリアが基本造形を手掛けたコンパーノ・ベルリーナ。オーソドックスなFR車だった
ダイハツ コンパーノ・ベルリーナ
コンパーノ・ベルリーナをベースとした4人乗りオープンのコンパーノ・スパイダー
ダイハツ フェローMAX。1966年登場のフェローの2代目として1970年に登場
ダイハツ シャルマン。トヨタと業務提携を結び、カローラのメカニズムを流用する
ダイハツ シャルマン
1977年に登場したダイハツ シャレード。トヨタと提携後もトヨタのカラーに流されずにオリジナリティを前面に出した
ダイハツ シャレード
2代目シャレードに設定されたシャレード デ・トマソ
変態度の高さ(誉め言葉)で歴史に名を遺すダイハツ ストーリアX4。競技車として活躍した
ダイハツは早くからSUVにも力を入れていた。こちらは1974年に登場したダイハツ タフト。ダイハツの現行ラインナップに存在するタフトの初代という位置付けとなる
1984年登場のダイハツ ラガー。前出のタフトのフルモデルチェンジ版となる
ダイハツ ロッキー。ダイハツの現行ラインナップに存在するロッキーと名前は同じだが、ダイハツによると後継車というわけではないという。う〜ん、ややこしい……
1997年登場のダイハツ テリオス。クロスオーバーSUVの先駆けとなった
軽自動車の分野でも意欲作が数々登場した。こちらは1980年登場のダイハツ ミラ・クオーレ。クオーレから派生した商用車として誕生し、のちのミラへと繋がっていく
ダイハツ ミラ・クオーレ
ダイハツ ミラ(4WD)
2代目ミラに設定されたミラTR-XX
2代目ミラに設定されたミラTR-XX
21世紀のミラの傑作、ダイハツ ミライース。ハイブリッドカーに迫る低燃費を誇った
2002年登場のダイハツ コペン。現行国産車唯一の軽オープンスポーツ
ミゼットの時代から商用車を得意とするダイハツ。ダイハツ ハイゼットデッキバンは現場で実際に使用する人たちの意見を取り入れて登場した
ダイハツ ハイゼットトラック。ダイハツは農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」に参画し、パステルカラーやビビッドカラーの色彩豊かな車体色をラインナップした