こちらはメーカーオプションとなるアークティックホワイトパール塗装車(フロンクス)
ブラック×ボルドーの配色によってスポーティで高級感がありながら、SUVの力強さを演出したフロンクスのコクピットまわり
フロンクスのシートは、シルバーステッチを施したレザー調&ファブリックシート表皮やレザー調ドアアームレスト表皮の採用などで心地良さと上質感を演出
フロンクスのラゲッジスペースは、コンパクトなボディでありながら5名乗車時でも最大210リッターの荷室容量を確保。ラゲッジボードを外せば、38リッターのキャリーケースを4つ縦積みできる
一部のグレードにはLEDヘッドランプ、ヘッドランプと一体感のあるメッキフロントバンパーガーニッシュ、シャープなスポーク形状の14インチアルミホイールを採用するなど、スポーティな一面もある現行アルト
質感の高さや居心地のよさを表現するべく、落ち着きのあるネイビーカラーが採用されたアルトのインパネ
アルトではあらゆる世代で親しまれているデニム調のシート表皮を採用。シート背面はブラウンとし、シート全体で親しみやすさが演出されている
先代モデルより全高を50mm、室内高を45mm、室内幅を25mm拡大し、前席・後席ともに広いヘッドクリアランスやゆとりあるショルダールームとすることで広い室内空間を実現(アルト)
直線的で安定感のある2BOXスタイルが特徴となる初代アルト。FF方式の採用によって、ゆとりある室内スペースと大きなリアラゲッジスペースが確保されていたことに加え、47万円という全国統一価格が奏功して大ヒット商品に!
スイフトのインテリアは、インパネとドアトリムをつなげることでドライバーとクルマの一体感を表現。浮遊感のあるインパネのミドル形状も軽快さと先進性を感じさせる
フロントドアトリムクロスやインパネの一部に3Dテクスチャーが施されたスイフト。角度や光の加減によって立体感が変化する緻密な構造は、コンパクトカーらしからぬ演出といえる
発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、減速時のエネルギーを利用して発電し、専用バッテリーに充電するスイフトのマイルドハイブリッド。その電力を活かしてエンジンをモーターでアシストすることで燃費の向上を実現。スイフト以外の車種にも採用されている
ボディを上下に分割する力強いキャラクターラインによって、頑丈で立体的な造形を表現したスペーシア
スペーシア カスタムはメッキと艶のあるブラックを組み合わせた大型フロントグリルやメッキフロントバンパーガーニッシュ、メッキバックドアガーニッシュなどで上質感と存在感を演出
丸目のLEDヘッドランプとヘッドランプガーニッシュに加え、メッキブロックのフロントグリルを採用して力強い印象を表現したスペーシア ギア
スペーシア ギアでは長い荷物や大きな荷物が搭載できる多彩なシートアレンジを採用。自転車も27インチサイズまで載せられる
2022年8月に登場したスペーシア ベースは“遊びに仕事に空間自由自在。新しい使い方を実現する軽商用バン”をコンセプトに商用車の積載性や広い荷室空間、使い勝手の良さ、乗用車のデザインや快適性、運転のしやすさを高い次元で融合
ベース車両の顔つきを精悍なものに一変するブラック塗装の専用フロントガーニッシュ(スーパーキャリイ 特別仕様車Xリミテッド)
ブラック塗装が施された専用フォグランプべゼルもスーパーキャリイ 特別仕様車Xリミテッドの特別装備のひとつ
サイドビューでひと際目を惹く専用装備となるのがデカールとブラックメタリック塗装の専用スチールホイールだ(スーパーキャリイ 特別仕様車Xリミテッド)
写真はスーパーキャリイ 特別仕様車Xリミテッドのベース車であるスーパーキャリイ X。写真を見比べるとその違いは歴然で、Xリミテッドがいかに“攻めた軽トラ”であるかが理解できるだろう