初代ホンダ オデッセイに搭載されていた直4エンジン。3つのバリエーションがあった
2008年登場の4代目ホンダ オデッセイ。国内累計販売台数100万台を記録するヒットモデルになった
ホンダ オデッセイは2022年にいったん国内での販売が終了になるが、2023年に写真のe:HEV(ハイブリッドモデル)の販売が再開されている
1996年に登場し、マツダを経営危機から救った初代デミオは、その貢献度から「マツダの救世主」や「神風」などと呼ばれた。クルマの内容は質実剛健そのもの
「機械式駐車場に入れられるギリギリの高さ」が初代デミオの特徴だったが、ご覧のとおり荷室には十分な広さが確保されていた
初代マツダ デミオの室内。シートはフルフラット化も可能で使い勝手が良好だった
2代目マツダ デミオ。初代のコンセプトを継承しつつ、時代に合わせてアップデート
ハッチバックスタイルへとコンセプトが変更された3代目マツダ デミオ。スタイル&機能両面での評価が高く、想定以上のセールスを記録した
マツダ デミオは2014年デビューの4代目をマイナーチェンジする際に名称を改め、2019年からは世界共通のMAZDA 2と呼ばれることになった。写真はその現行型
1989年に販売が開始されたスバル レガシィ。4WDセダン・レオーネの原点に戻って同様の4WDセダンで登場し、ステーションワゴンモデルも用意された
レガシィツーリングワゴンの初代モデル。ロールーフタイプのステーションワゴンというコンセプトが人気を集め、国内ステーションワゴンブームのきっかけに
レガシィツーリングワゴンの2代目。初代同様に人気が高く、スバルの屋台骨を支えた
2025年現在で日本国内に残っている「レガシィ」の名称はこのレガシィアウトバックのみだが、このモデルも2025年3月には生産終了になる
初代スバル レガシィのセダンモデル・RSは世界ラリー選手権(WRC)にも投入された
「ボクスター」の名称は水平対向エンジンの「ボクサー」とオープンモデルの「ロードスター」を合成させた造語が由来
初代ポルシェ ボクスターの透視イラスト。水平対向6気筒エンジンを車体中央(ミドシップ)に搭載する
1993年のデトロイトオートショーで公開されたポルシェ ボクスターのスタディモデル。後の市販型とは細部が異なる
初代ポルシェ ボクスターのコンセプトスケッチ
現行型の718ボクスター。初代のコンセプトが引き継がれている