スタート前のフォーメーションラップ。いよいよ24時間の戦いが始まる
今回の24Hレースは赤旗競技中断はなし。優勝車 No.81は24時間で763周した
こういうシーンはマシンが隠れていない限り、まとめて1枚の写真でもOKとした
蓄電器、LiB-AID E500。さすがのホンダパワー。今回の使い方だと10時間、12000カット程は撮影可能。接続して使用した機器の補償までしてくれるのがなんとも頼もしい
予備機材も用意したが、杞憂だった。さすがニコンのプロ用機材。3万カット連続撮影でもビクともしなかった。念には念をいれ、ミラーレス機(SONY α6300)もスタンバイ
初めて使ったACアダプター(ニコンEH-6aとEP-6)はマップカメラレンタルで手配した
使用した東芝(キオクシア)とサンディスクのCFカードと予備のカード。タフな状況でこそ信頼できるメーカーのものを選んだ
レース撮影歴35年で初めて左手でシャッターボタンを押したり、左目でファインダーを覗いたりした。丈夫な身体と両親・ご先祖様に感謝だ
腹痛(便意)に備えポケットにしのばせた。幸い出番なし
ヘッドライトが眩しすぎる夜間はこのようなバックショットを多数撮影
最終コーナーはパッシングポイントでもある。2ワイド3ワイド、パック(集団)の場合は個別には撮らないでもOKとした
セフティーカー先導中の美しい朝陽
今回はスローシャッター流し撮り禁止!だがつい我慢できずにやってしまう場合もあった。流し撮り職人の悲しい性。許せ
スタート前にメディアセンターで食べたお弁当。最後の晩餐の気分だ
水分、栄養補給品。飽きないようにカロリーメイトは全種用意したが食べきれず。ゼリー状のものは摂取しやすい反面、片手でキャップを開ける作業がきつくなってくるのが難点
シャッター数は制限したいのになぜか撮ってしまったこんな光景。自分のバグが出始めた瞬間だった
幸いにして出番はなかったが、借り物の発電機も用意した。協力・オノウエサービス
ニュースなどでも話題になっていた水素エンジンのマシン
夜間でもこんなにきれいに撮れる現代のデジタルカメラはすごい!
購入したはいいが今回使用する勇気がなかった逸品
スタート前のフォーメーションラップ。いよいよ24時間の戦いが始まる