開発中止騒動はスターの証!! スカイラインが“日産の象徴”と言われる理由は?
1963年に登場した2代目スカイラインは、プリンス自動車が日産自動車と合併したため、車名をニッサン・プリンス・スカイラインに変更
15万台以上売れたスカイライン5代目「ジャパン」。モデル末期にターボが設定されパワーアップ、またテレビドラマ「西部警察」で採用され人気となった
1998年にデビューした10代目になるR34スカイライン。先代よりコンパクトでスポーティーなボディは人気となったが事実上この代で「ハコスカ」の血統は終わった
1999年開催の第33回東京モーターショーに出展したXVL(エックス・ブイ・エル)。新技術「エクストロイドCVT」と「直噴NEO Diエンジン」の搭載が紹介された
2006年に発売開始された12代目のV36型スカイライン。写真のクルマはスポーティーグレードの「350GT タイプSP」
V37型スカイライン 2013年登場の現行型
2019年にマイナーチェンジした現行型スカイライン。高速道路でハンズオフが可能な「プロパイロット2.0」を搭載して話題を集めた
「ハコスカ」「ケンメリ」「ジャパン」「鉄仮面」と64年の歴史をもつスカイライン。新たなスカイライン伝説を期待したいところだ(写真は2019年マイナーチェンジされた現行V37型)
2019年のマイナーチェンジで追加された『400R』。405ps/48.4kgmを発揮する3.0L V6ツインターボを搭載、日産のスカイラインに対する思い入れを垣間見た
2019年のマイナーチェンジで追加されたスカイライン『400R』
2009年に日本で発売されたスカイライン『クロスオーバー』。北米で先行販売されていたインフィニティEX35を日本国内向けとして発売
1999年開催の第33回東京モーターショーに出展したXVL(エックス・ブイ・エル)。新技術「エクストロイドCVT」と「直噴NEO Diエンジン」の搭載が紹介された