外気温が30℃を超えるなか渋滞すると迷うのはエアコンの温度調整やアイドリングストップを解除するか、そのままにするか。そして燃費のことを思うとどうすれば……(xiaosan@Adobe Stock)
ある程度温度調整が終わったら有効とされるエアコンの内気循環だが……(Nischaporn@Adobe Stock)
真夏は基本的にアイドリングストップをキャンセルしたほうがいい(tarou230@Adobe Astock)
アイドリングストップ装着車と非装着車の燃費差
メーカーが推奨する最も効率のいいオートエアコンの設定温度は何度なのか? 世界8カ国の開発拠点と78の生産拠点を有する「カルソニックカンセイ」の見解(2017年8月10日広報資料)では、日本車は「25度」、欧州車は「22度」が温度設定の中心のため、この温度を基準にすることをオススメするとのこと
運転席側のドアを開けて、助手席側のドアを開けたり閉めたりを繰り返す熱気を外に出す。ベストカー本誌のテストでは2分間で54度あった車内温度が45度まで下がった
オートエアコンは装着されている場合、オートモードか外気導入にして冷房を最強にしてドアをすべて開けて車内の熱気を外に出す。走りながら冷房を使ったほうが有効(Adobe Stock@gudellaphoto)