すっかり見かけなくなったコーナーポール。運転初心者の頃お世話になった人も多いのではないだろうか(画像提供:ホンダアクセス)
最近のコーナーポールは先端が点灯したり、使用しない時は収納されたりと進化している。せっかくハイテク化したのに減っていってしまうのは惜しい(画像提供:ホンダアクセス)
コーナーポールがあると助手席側のフロントフェンダーの距離感がつかみやすく、車幅感覚が把握しやすく安心感がある(Monet@AdobeStock)
純正オプションとしてコーナーポールが設定されているクルマは少なくなった。今後も減少が続いていくと予想される(画像提供:ホンダアクセス)
コーナーポールに替わって発達したセンサーやモニターが普及しているが、センサーは有効範囲が広めに設定されており、狭い道ですれ違う時などで寄せ切る前に警告音が鳴ることも多い
センサーに頼った運転をしていると車幅感覚が鈍り、車線のセンターを走れなくなることもある。コーナーポールで車幅感覚を養い、慣れたら取り外すといいだろう(beeboys@AdobeStock)