ワゴンRスマイルはなぜ丸目に? 大ヒットの法則は丸目にあった!?
写真の右手前から、2020年11月に発売開始した「新型N-ONE」、「初代N-ONE」、「N360」。ヘッドランプ、フロントグリル、テールランプの形状が少し変わったものの、新旧の見分けがほとんど付かない
ホンダ N-BOX
ホンダ N-VAN
ホンダ N-WGN
2021年8月27日に発表されたスズキ『ワゴンRスマイル』は、ガソリン車とマイルドハイブリッド車を用意する。ガソリン車の乗りだし価格は129万6900円で発売開始予定は9月10日
スズキ アルトラパン
スズキ クロスビー
スズキ スペーシアギア
スズキ 現行ハスラー(写真右)と初代ハスラー(写真左)
ダイハツ ムーヴキャンバスはどこかレトロな雰囲気があり、スタイルとカラーリングがVWのワーゲンバスを彷彿させる
ダイハツ キャストスタイル
ダイハツ コペンセロ
現行の4代目がデビューしてはやくも3年が経つが、いまだ納期は1年待ちと大人気の『ジムニー』。このクルマの丸目はもはやジムニーのアイコンとなっている
欧州ではDRL(デイタイムランニングライト)が義務化されておりこれを点灯することでクルマのデザインが完成される。また昨今のLED化でデザインの自由度が広がったのも丸目が増えた要因(写真はランドローバーディフェンダー)
ジープ ラングラー
現行メルセデス Gクラス
復活したフォード ブロンコ
ポルシェ911といえばカエル顔(カエル目ヘッドライト)に馴染みが深い。エンジン水冷化の996で1度だけ丸目を涙目に変更したが997で丸目に戻り、以後ポルシェは伝統のアイデンティティを守り続けている(写真は992型)
1960年代のクルマはほぼ丸目だった。1969年にデビューした初代S30型Zはフロントフェンダー前方上部奥に配置された丸目ライトだったので、新型Zはデイライトでそれをアイコンとして表現
1970年代にWRCで活躍したA110をオマージュして2017年に開発された新生アルピーヌA110。当時のデザインを丸目4灯ヘッドライトで再現
BMW MINI
フィアット500のEV