ブラック&メッキグリル、カラードドアミラー、メッキドアハンドルなどを装備したスズキキャリイ60周年記念車。ヘッドライトはディスチャージ、トランスミッションは4速ATを軽トラも進化したものだ。また強化リアサスペンション(4枚リーフスプリング)を装備している
スズキ キャリイ
スズキ キャリイ
スズキ キャリイ
現行型ハイゼットは写真のライトローズマイカメタリックをはじめ、8色のカラーバリエーションがあるなど、時代に合わせて進化してきた
ダイハツ ハイゼット
ダイハツ ハイゼット
ダイハツ ハイゼット
惜しくも2021年6月で生産終了したホンダアクティトラック
ホンダ アクティ
ホンダ アクティ
ホンダ アクティ
アクティトラックはエンジンを前極の車軸の間に置くホンダ独自のMR(ミドシップ・リア駆動方式)を採用。空荷時でも駆動輪である後輪にしっかり荷重がかかるので安定感のある走りと、エンジンと居住空間が離れているため室内の静粛性にも貢献
2012年3月、スバルはサンバーバン/トラックの生産を終了し、54年の軽生産の歴史に幕を閉じた。写真は2011年に発売されたサンバー発売50周年記念特別仕様車「WRブルーリミテッド」のスバル サンバートラック
スバル サンバー(OEM車)
写真左がダイハツハイゼットジャンボ、右がスズキスーパーキャリイ。奥にあるのがノーマル仕様のハイゼットトラック
スーパーキャリイ X 5MT仕様。ノーマルのキャリイに比べ約10万円ほど高い
スズキ スーパーキャリイ
スーパーキャリィの運転席のシートスライド量は最大180mm(10mm×18段)と大幅に伸びた
座席の後ろに物置が出来たことで使い勝手は大幅アップ。またこのスペースがリクライニングも可能にしている
ゆとりのキャビンスペースを確保したハイゼットジャンボ。写真のようにデートでも使える?(ダイハツのホームページより)
ノーマルのハイゼットに比べ、キャビンを270mm延長したハイゼットジャンボ
ダイハツ ハイゼットジャンボ
ハイゼットデッキバンは4人乗ることができてオープンデッキの部分には濡れたものや汚れものの積載OK
10年ぶりにフルモデルチェンジした4代目アクティトラック。2009年から2021年6月まで生産された。広いキャビン空間と軽トラックとしてはトップクラスの最小回転半径3.6mを実現した。さらにサビに強い亜鉛メッキ鋼板を幅広く採用
世界最高水準衝突安全性を実現した新・衝突安全設計ボディ、歩行者障害軽減ボディを持ったモデル。エンジンは46psのハイパー12バルブPGM-F1エンジン。スタンダードの価格は72万円
2012年3月、スバルはサンバーバン/トラックの生産を終了し、54年の軽生産の歴史に幕を閉じた。写真は2009年9月~2012年3月まで生産された最終モデル
写真のトニコオレンジメタリックやファインミントメタリック、オフビートカーキメタリック、ライトローズマイカメタリックなどオシャレなボディカラー8色も用意
1991年1月に登場した先代モデルである、9代目ハイゼットトラック
写真は豪華仕様のキャリイKX
軽規格が再び改定された直後の1999年1月に登場した10代目キャリイはセミキャブオーバータイプのボディとなった。写真のDA63Tは2002年5月のマイナーチェンジで全体的に角ばったデザインとなり、荷台も新設計。2005年には小回りが利くようにホイールベースを短くしたモデルも追加
ダイハツ ハイゼット