1970年登場の初代セリカ。当時としては珍しいぽってりとしたデザインで「ダルマ」の愛称で親しまれた
初代セリカ
初代セリカ(リフトバック)
初代セリカ(リフトバック)
1977年登場の2代目セリカ。低いベルトライン、広いガラス面積、幅広いBピラーなどGT色の強いデザインとなった
2代目セリカ(リフトバック)
2代目セリカのインテリア
1981年登場の3代目セリカ(前期型)。シャープなウェッジシェイプボディーと、セミリトラクタブル式の「ライズアップ」ヘッドライトが特徴的
3代目セリカ(リフトバック)前期
1983年登場の3代目後期。このマイナーチェンジではヘッドライトが完全なリトラクタブル式となり、1.6LDOHCエンジンは2T-Gから新世代の4A-GEI型となった
3代目セリカ(リフトバック)後期
1985年登場の4代目。この代からFRベースに代わり、横置きエンジン搭載のFFベースとなる
4代目セリカ
4代目セリカ
4代目セリカをベースとする、初代セリカGT-FOUR
初代セリカGT-FOUR
1989年登場の5代目。曲線曲面基調の躍動感あふれるデザインで登場した
5代目セリカ
5代目セリカ
5代目のデザインにはレッドのボディカラーもよく似合う
5代目セリカをベースとする、2代目セリカGT-FOUR
5代目セリカのグループAマシン、ST185。デビューしてからというもの圧倒的な強さでファンを魅了した
1993年登場の6代目。ボディサイズは全車3ナンバーとなり、リトラクタブルヘッドライトは廃止された
6代目セリカをベースとする、3代目セリカGT-FOUR
6代目セリカ
6代目セリカST205のラリーマシン。レースで結果は出せなかったが、印象に残るモデルであった
1999年登場の7代目セリカ。「ライトな新感覚GT」がコンセプトである。2006年4月に販売終了となり、セリカの歴史は幕を閉じる
7代目セリカ
7代目セリカ