グレードによっては車両本体価格が100万円を切るものもあるミライース。基本的にオーディオレスだが、エアコンは標準装備。安いからとって壊れやすいといったことがないのがすごい
現在、新車で購入できる日本車のなかではもっとも高価なセンチュリー。堂々としていてそれでいて威圧的すぎない点も魅力
ダッシュボード上はあらゆるモニターで埋め尽くされるホンダe。マルチモニター環境でリモートワークをしているような気がする・・・
「ピッ」という安っぽいクラクション。極力、使うことを避けたい装備だが、やはりそれなりの音色であってほしい・・・
MBUXもまだまだ発展途上の機能ゆえ、当然ながらきちんと音声認識してくれないこともある。そこを愛らしいと思える度量の広さも持ち併せたいものだ
現行ハリアーのダッシュボード。「厚革を曲げてできる自然なシルエットをイメージし触り心地にもこだわったレザー調素材」がうたい文句である
アルファードエグゼクティブラウンジに設定されているオリーブ・アッシュバール木目調は「パネル下地の金属調反射層の光輝感と、3Dプリント技術による本物の立体の陰影で表現」している
デビューしたばかりのノア/ヴォクシーのダッシュボードに設置されたカップホルダー。使い勝手だけでなく、アルミ調の加飾で高級感も演出
ミニバンのシートアレンジの多彩さは、使う・使わないは別としてユーザーにとってはありがたい装備。これほどの細やかさを欧州車に求めるのは酷かもしれないと思うほどだ
日本のわびさびすら感じさせる、クラウン伝統の電動スウィングレジスター。なめらかな動きに見とれてしまいそうになる!?
後席に座る人からすれば、靴を脱いでリラックスできるし、ありがたい装備といえるだろう。革靴であればなおさらだ。しかしドライバーの立場はというと・・・
傘についた水滴は車外に落ちる形状になっているワゴンRのアンブレラホルダー。実用性ならロールスロイス以上!?
Honda eのデザインに思わずグッときた(実際に購入してしまった)ユーザーもいるだろう
GT-RプレミアムエディションTスペックのエンジンフード。エンジンを組んだ「匠」のプレートが誇らしげだ