東京オートサロン 2022でお披露目された「Vision Ralliart Concept」
こちらは「アウトランダー Ralliart Style」
同じく「エクリプスクロス Ralliart Style」
ハッチバックは1978年に登場。セダンが追加されたのは1982年だった。エンジンは1.2リッターと1.4リッター直列4気筒SOHCエンジンを搭載。1983年まで生産された
Hパターンの4速シフトレバーの右横にサブレバー(副変速機)を設置。斬新なメカニズムが話題となった
シンプルかつ直線的なデザインが特徴的なインテリア
軽自動車の革命児、カッ飛びターボだったが、登場した翌年に軽自動車の排気量上限が660ccに変更に。結果、550ccのダンガンZZはたった1年間しか製造されなかった貴重なモデル
世界で初めて実用化されたDOHC 5バルブ+インタークーラーターボ。今のターボ車では体験できないようなダンガンのような加速感を発揮した
専用のフロントマスクの他に、ルーフスポイラーなどが取り付けられ、他のミニカとは一線を画するエクステリアデザインも人気となった
1990年には660ccモデルに。1989年モデルは1年限りのモデルとなってしまった
北米市場で大ヒットとなった初代エクリプス。リトラクタブル・ヘッドライトが採用された。当時の日本ではまだ珍しかった安全装備が充実していた
初代エクリプスは左ハンドル仕様のまま国内販売された
1992年に北米ではマイナーチェンジが実施され、リトラクタブルライトは廃止された
当時の上級セダンにはほとんど見られなかったFF駆動を採用。1995年に2代目へとバトンタッチするまでに22万台超を販売するという大ヒットモデルとなった
コンピュータがドライバーのポジションを記憶して再生するなど、ハイテク機能が満載されたコクピットが注目を集めた
1995年1月に2代目が登場。搭載した三菱が独自開発したMIVECエンジンが話題となった
スタリオンの後継モデルとして登場したGTO。43.5kgmという大トルクが実現する強烈な加速力は他の280ps車を圧倒。個性の強いスタイリングも話題となった
3連メーターを採用するなど、スパルタンなイメージのインパネデザイン
1998年8月のマイナーチェンジが最後型に。大型リアスポイラーが装備され、車両が軽量化された
世界初の量産型電気自動車として鳴り物入りで登場したi-MiEV。個人向けとして販売開始されたのは2010年4月。グループPSAへOEM供給され、欧州では「プジョー・アイオン」と「シトロエン・シーゼロ」として販売された
2018年の一部改良が最終型に。ボディサイズが拡大したことで小型自動車扱いとなった
軽商用車の電気自動車「ミニキャブMiEV」も、2021年3月にi-MiEVとともに生産終了に