1983年7月からにホンダベルノ店(当時)で販売されたバラードスポーツCR-X。ルーフの後方には「ルーフベンチレーション」と呼ばれる空気穴が見られる
量産乗用車としては世界初の装備となった「ルーフベンチレーション(ルーフ・ラム圧ベンチレーション)」。快適な換気が可能となる
「FFライトウェイトスポーツ」を地でいくスタイリングと3675×1625×1290mmのコンパクトなサイズ感
セミリトラクタブルライトが採用された初代CR-X。3代目シビックの兄弟車であるバラードとの共通点であった
重心の低さが伝わってくるリアデザイン。リアには、路面追従性に優れたトレーリングリンク式ビームサスペンションが採用されている
小径ステアリングホイールがライトウェイトスポーツらしいインパネまわり
独特な形状のリアデザインも好評だった初代CR-Xは約4年販売されたが、1987年に2代目CR-Xへフルモデルチェンジする