■「Aピラーが大きく傾斜したミニ」!? 伝統のデザインを捨てて一新されたMINIのEVプロトタイプをギャラリーでチェック!
2022年3月、BMWが新型MINIのEVプロトタイプを公開した
BMWは2021年3月にMINIを2030年代初頭にフルEVブランドにする方針を発表
ドイツでは2021年に10,140台のMINIクーパーSEが納車されたという。これはドイツで販売されるMINIの23.6%にあたる計算だ
歴代のMINIは伝統的にフロントウィンドウが立っていたが、プロトタイプは大きく傾斜している
ドアハンドルは従来のグリップタイプからフラップタイプに変更されている
新型MINIのフルEV版は中国で生産すると発表されている。MINIがフルEVブランドとなればオックスフォード工場で生産されるモデルは減少、いずれは閉鎖…という可能性もなくはない
初代ローバーMINI。ボディサイズ3075×1440×1330mm。最高出力62ps、最大トルク9.6kgm(クーパー)
BMWが手がけた初代MINI。ボディサイズ3625×1690×1425mm。最高出力90ps、最大トルク14.3kgm(ワン)
2代目BMW MINI。ボディサイズ3700×1685×1430mm。最高出力120ps、最大トルク16.3kgm(クーパー)
3代目BMW MINI 。ボディサイズ3835×1725×1415mm。最高出力136ps、最大トルク22.4kgm(クーパー)
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