■時短チェック! フルモデル&マイナーチェンジ、オーダーストップ、発表、発表延期…思惑が垣間見える各社最新動向
シエンタは8月のフルモデルチェンジが予想される。次期モデルは新型1.5Lエンジンと、同1.5Lが組み合わされるハイブリッドが搭載される。こちらは現行型
シエンタ 現行型のリアビュー
シエンタ 現行型のインテリア
トヨタは8~10月にカローラシリーズ、ハリアー、RAV4、ヤリスなどを一部改良。写真はヤリス
ヤリスのリアビュー。人気モデルは改良前から多数のバックオーダーを抱えているため、従来モデルの生産、納車が今後もしばらくは予定されているので、月販台数の減少はあまり起こらない見通し
ヤリスのインテリア
トヨタ アルファード。登録車の販売台数で独走を続けるトヨタ陣営ですが、首都圏の販売現場では意外にも大幅値引き車が多くなっている
アルファード・リアビュー。例えばアルファード/ヴェルファイアだと、60万円程度のオプション&付属品を加えて購入しようとすると50万円以上の値引きがごく普通の交渉で提示されたりするという
アルファード・インテリア。大幅な割引額の背景には、トヨタ車同士の競合の激化があるという遠藤氏。全店で全車併売になって以降、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店という各系列店同士での競合がさらに加速しているためだと見る
トヨタカローラクロスの納期が来年3月以降に。
カローラクロス・リアビュー。生産の大幅な遅れが生じているという
カローラクロス・インテリア
ホンダは6~8月にマイナーチェンジ、追加モデルなどの設定を相次いで展開。フリードは6月に新グレードの「ブラックスタイル」を追加。同時にボディカラーに新色3色を設定する(写真は現行型)
フリードのインテリア(現行型)
ヴェゼルは7月にカスタマイズモデルの「モデューロ」を追加予定(写真は現行型)
ヴェゼル・リアビュー
N-WGNは8月にマイナーチェンジと追加グレードを実施予定(写真は現行型)
N-WGN・リアビュー
N-WGN・インテリア
フィットはベーシック、ホーム、リュクスの各グレードをマイナーチェンジ(画像は現行型)
フィット・サイドビュー(現行型)
クロスターもマイナーチェンジを受けSUVテイストをさらに強化(画像は現行型)
フィット・クロスターのリアビュー(現行型)。フィットについてはさらにスポーツバージョンの「RS」を設定という情報も
シビックは6月にスポーツe:HEVの2Lハイブリッド車を新設定(画像は現行型)
シビック・リアビュー(現行型)
タイプRはいよいよ8月にフルモデルチェンジ!
ダイハツはムーヴキャンバスをフルモデルチェンジ、新型の予約受注を6月27日に開始する見込み(画像は現行型)
ムーヴキャンバスのリアビュー(現行型)
ダイハツ各店では「RVキャンペーン」を展開中。画像はアトレー
アトレーのリアビュー。ロッキー(HEVグレードは除く)、タフト、アトレーを対象に10万円のオプションサービスを実施している。6月30日まで
「今度こそ本当だな!?」という声が聞こえてきそうな日産エクストレイルは7月にフルモデルチェンジとの情報が
エクストレイル・リアビュー。パワーユニットは当面1.5L VCターボと組み合わせた新開発e-POWERのみを搭載、1年後に三菱自動車が供給する2.4Lのプラグインハイブリッドモデルが追加設定される予定
エクストレイル・インテリア
日産は「アリア」のデビューを当初の予定の4月から1カ月以上先送りする方針とのこと
アリア・リアビュー
アリア・インテリア