スターリンク衛星の軌道図。極以外のすべての地球表面を網羅しつつ軌道を周回している。各衛星は相互に連携通信するので特定地点との交信が途切れることはない(Celes Trak)
スターリンク衛星60機を搭載したユニットが第2段ロケットから分離される様子。この後、各衛星は1機ずつユニットからリリースされる(SpaceX)
スターリンク衛星がリリースされた直後、地上から撮影されたスターリンク衛星の写真。打ち上げ直後は軌道高度が低いため肉眼でも観測できる。その後衛星は推進装置によって徐々に高度を上げていく(Marco Langbroek)
スターリンク・サービスが利用できるエリアを示したマップ(2022年5月時点)。明るい青が運用中エリア。暗い青は待機エリア。この地図においてはウクライナも待機エリアとされている(SpaceX)
スターリンクのオーダーサイト。東京の一部エリアでは2022年秋頃のサービス開始が予定されている(SpaceX)
スターリンクのアンテナを設置するためのアプリも用意されている(SpaceX)
スターリンクのキットが到着したことにより、ウクライナにおける通信が保持された。2022年5月時点において、同国で使用できる通信インフラはスターリンクだけ。写真はフェドロフ副首相がツイートしたもの(Mykhailo Fedorov, Twitter)