救急車が早く現場に到着し、早く病院へ到着することは、社会全体のためになり、ドライバーひとりひとりのためにもなります(写真:AdobeStock@jaraku)
緊急車両の走行を妨害するのは道交法違反…というだけでなく、最低限のモラルに違反することにもなります。気づいたらすぐ避けましょう。そして気づくための装備を使えるなら、ぜひ使いましょう(写真:AdobeStock@moonrise)
ITS Connectの動作イメージ。緊急車両がどの方向からどれくらいの距離に近づいているかがわかる
ここ20年で搬送件数、搬送人員は急増。それだけでなく「急病」の比率も高まっている。救急車の移動をスムーズにするのは、社会全体にとって喫緊の課題といえる
トヨタの公式Youtubeチャンネルのひとつ、TOYOTAvideonews「救急搬送 妨害シーン」。救急車が交差点に進入しているのに、横切る一般車両が写っている。サイレン鳴らしているのに… https://youtu.be/SGM5QsaFhDU
救急安心センター事業(♯7119)イメージ画像。「119」で救急車を呼ぶ前に、迷って相談したいなと思ったら「#7119」へ電話を。専門家が相談にのってくれます
年々増加する救急車の出動件数と搬送人員。一昨年からコロナ禍で急減したが、また伸びてきている(総務省報道資料「令和3年中の救急出動件数等(速報値)」より)
救急車が呼ばれる内容の内訳。交通事故は約6.2%(総務省報道資料「令和3年中の救急出動件数等(速報値)」より)
緊急車両が近づくとモニターに「緊急車あり」と表示され、音声でも知らせてくれる(トヨタ「ITS Connect」公式Youtubeより)
サイレンを鳴らして赤色灯を回す救急車がバックミラーに写れば、誰でも避けて停車する(はず)。問題は「気づかないケース」が増えているという点