■いったいどれだけ上がるのか? 継続生産車とモデルチェンジ車、さらに欧州車の値上げ幅を時短チェック!
今までの値上げは仕様変更を伴ったものだったが、今回は継続生産モデルまで値上げするという異例のものとなる(adragan@AdobeStock)
一番大きい値上がり要因になるのは鋼材。3%程度の値上げ幅を考えているというマツダ CX-30(239万円から6万6000円値上げ)を例に考えると、鋼材だけで最大4万円の値上がり要因となる(vadimalekcandr@AdobeStock)
タイヤの値上がりも大きい。2年前と比べ素材の高騰により10%の値上がり。ほかに原油から作られる樹脂部品などの値上げも考えると、3%の値上げは努力の結果だといえる(alfa27@AdobeStock)
さらに深刻なのは欧州車。1年前と比べ10%以上のユーロ高となっているうえに現地での販売価格も上昇中。日本での販売価格は10%程度は上がる見込み。欲しい輸入車がある人は今のうちに契約したほうがいい?(gopixa@AdobeStock)
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