2022年9月に公開されたスバル クロストレック。4代目になると同時に、車名が「XV」から世界共通名称である「クロストレック」へと変更される
ホイールアーチモールをはじめとしたエクステリアの各所にブラックの樹脂製パーツが装着される
ボトム部分を中心に、フロントからサイド、リアに至るまでブラックの樹脂製パーツが車体を縁取るように装着される
トヨタ RAV4にも樹脂製パーツが。塗装面の汚れや傷を気にせず走れるというSUVらしさを際立たせる装備だ
SUVらしさが際立つ反面、無塗装の黒い樹脂は紫外線による劣化(白化)が気になるのも事実。カー用品店には白化を除去・防止する各種コーティング剤が販売されているが、なるべく手間をかけたくないのも事実
スズキ ジムニーシエラのフェンダー部にもブラックの樹脂製パーツが。ジムニーには装着されないので、シエラであることを示すトレードマークにもなっている。ジムニーのシンプルさを選ぶか、シエラの黒いフェンダーに惹かれるかはお好み次第
マツダ CX-30。ボトム全体を囲むブラックの樹脂製パーツがかなり強く主張する
スポーツセダンである現行型スバル WRX S4にも採用され、SUVテイストを加味。元々のクルマのキャラクターもあることから賛否両論があるようだ