大雪が降るなか、エンジンを停止させたクルマの車内の寒さは想像以上。JAFの実験によると、エンジンを切った3時間後にはなんと氷点下にまで下がったそう(PHOTO:Adobe Stock_ alexanderuhrin)
氷点下で長時間過ごすと「低体温症」となり、さらに体温が下がれば、足に十分な血液が流れなくなる「末梢循環不全」に陥る危険も。悪化すれば足に潰瘍ができたり壊死したりする、恐ろしい事態だ(PHOTO:イラストAC_ゆりゆりのゆり)
JAFの実験では、対策なしはもとより、エマージェンシーシートだけでも、寒さはしのげないことがわかった。毛布と使い捨てカイロ、冬山用の寝袋があれば、なんとか一晩過ごすことができたそう(PHOTO:Adobe Stock_Petro)
クルマの立ち往生の際、ガソリン車は、一酸化炭素中毒を避けるために、またガス欠を避けるために、できるかぎりエンジンオフにしたいところ。BEVも、暖房によって大量の電気を消費してしまうため、立ち往生から回復した際のことを考え、できる限り暖房をつけずに過ごしたい(PHOTO:写真AC_たけたまご)
実験によれば、「冬山用の寝袋」と、「毛布+使い捨てカイロ」が有効。雪が多い地域を走行する際は万が一に備え、人数分の寝袋とカイロ(貼り付けられるものが便利)は備えておいた方がよいだろう。加えて、飲料水や食料も多めに持っておくと安心だ(PHOTO:写真AC_毛並良好)
カイロは、首の後ろやおなか、腰や足首(アキレス腱のところ)に貼ると効果的(PHOTO:Adobe Stock_ hanack)
車内を冷やす冷気は、窓ガラスから多く侵入してくるため、窓ガラスをカバーするタイプの車中泊用シェードを使用すると効果的。また、クッション材や銀マットなどを敷いた上で寝袋を使えば底冷えを防げる。充電式湯たんぽなども有用だ(PHOTO:写真AC_toraemon)
大雪が降るなか、エンジンを停止させたクルマの車内の寒さは想像以上。JAFの実験によると、エンジンを切った3時間後にはなんと氷点下にまで下がったそう(PHOTO:Adobe Stock_ alexanderuhrin)