新型デリカミニ T Premium(4WD)/全長×全高×全幅=3395×1475×1830mm、ホイールベース2495mm、車両重量1060kg
「デリカらしさ」を強調したスタイリング。大径タイヤを装着することでリフトアップ(4WD車のみ)
「デリカ」はもともと「デリバリーカー」の略。1968年の初代デビューから、2023年は55周年となる。長い伝統を持ち、家族や仲間を支えてきた名車
機能的で操作性のいいコックピット周りは、乗るほどに手になじむもの。随所にギア感覚にあふれている
リアシートは320mmのロングスライドが可能。大きめのシートは大きなくつろぎを提供してくれる
フロント、リアシートとも高い通気性を持つはっ水加工がされ、雨や雪の日の乗り込みにも不快な思いをしなくてすみ、汚れも簡単に落ちる
センターコンソールやインパネはデザイン性に加えて、機能性を優先したもの。ポケット類も使いやすい
リアシートはワンタッチでたため、大きなスペースが簡単に手に入る。樹脂仕様ラゲッジボードとPVC(塩化ビニール)仕様の後席シートバックによって汚れを気にせずラゲッジにガンガンモノを載せられる
デリカファミリーの系譜
誕生から55年、デリカのエッセンスを盛り込んだモデルがデリカミニ