1965年に登場した日産・プレジデントにはパワステが搭載されていたが、庶民には高嶺の華だった……
すっかりオヤジ運転の代名詞的存在となってしまった「逆手ハンドル」だが、もともとは、重ステを全力で回すために見出された運転法だった
ひと昔前は、路肩に停まった故障車のことを「エンコ車」と呼ぶのは常識!? だったが、若者世代には通じない言葉になりつつある
クラッチのないAT車のシェアが高まるにつれ、エンストという現象自体を体験したことがないという人も増えつつある
カーステではなく、カーナビなどと一体化されているディスプレイオーディオで音楽を聴く時代に(画像はトヨタ・シエンタ 10.5インチ高精細HDディスプレイオーディオ)
昭和世代のクルマ好きなら一度は憧れたであろうハイパフォーマンスカーの証! 2本出しマフラーも今となっては特別なものではなくなっているため、自慢げに「デュアル」なんて言葉を発すると「草」と言われてしまうかも
ハミタイの類似語と言える「鬼キャン」というワードも耳にしたことがないという人が多い
2015年に復活した元祖ボーイズレーサー、もしくはベビーギャングのアルトワークス。車重は670kgとパワーウェイトレシオは抜群。これぞまさしく!!