とうとう正式デビューをはたした三菱 デリカミニ。青空の下で見るのはまた格別だ
三菱 デリカミニ
三菱 デリカミニ
三菱 デリカミニ
三菱 デリカミニ
三菱 デリカミニ
『デリカ』の名を冠するクロスオーバーミニバンのデリカD:5のイメージを上手に盛り込んでいる
ライトニングブルーマイカのボディカラーが鮮やか! このデリカミニはディーラーオプションの「ワイルドアドベンチャースタイル」を装着したもので、マッドフラップなど、よりアウトドアでのタフな使用で映える仕様となっている
グリーンの車体はeKクロススペース。デリカミニと並べると全高の30mm差、タイヤサイズの違いによる最低地上高10mmの違いなどがよくわかる。デリカミニのフロントマスクはタフな印象
グリーンの車体はeKクロススペース。デリカミニと並べると全高の30mm差、タイヤサイズの違いによる最低地上高10mmの違いなどがよくわかる。デリカミニのフロントマスクはタフな印象
デリカミニの4WDモデルの最低地上高は160mm。これは165/60R15サイズのタイヤによる外径拡大による。アプローチアングルにも余裕がある
エンジンは他のeKシリーズ共通の直3、659cc。ターボとNAを設定する。全モデルにFFと4WDを設定。トランスミッションはCVT
インパネの基本的な造形はeKクロススペースと同じだが、トリムの素材や色遣いがデリカミニ専用のため、印象は異なるものとなる。また、4WDモデルではヒップポイントが10mm高まるため視線が高くなり、視界が広がる
シート生地は全グレード「撥水生地」を採用し、アウトドアで汚れたり水濡れなどを気にすることはない
シート生地は全グレード「撥水生地」を採用し、アウトドアで汚れたり水濡れなどを気にすることはない
スライドドアについては、助手席電動は全グレード標準、運転席側はPremiumに標準、他にはオプション装着可能だ
デリカミニの登場によりベースとなったeKクロススペースは販売を終了する。フロントマスクやリアスタイル、サイドでは大型フェンダーモールなどで大きく印象を変えた
デリカミニの登場によりベースとなったeKクロススペースは販売を終了する。フロントマスクやリアスタイル、サイドでは大型フェンダーモールなどで大きく印象を変えた
デリカミニの登場によりベースとなったeKクロススペースは販売を終了する。フロントマスクやリアスタイル、サイドでは大型フェンダーモールなどで大きく印象を変えた
三菱 デリカミニ 主要諸元