1959年には2座席+丸ハンドルのミゼットが登場。ヒットモデルになって1972年まで販売された
ダイハツ ミゼットは4輪車になって1996年に復活。660ccエンジンを搭載したモデルで2001年まで販売
1961発売のスバル サンバー初代モデル
一般車では少なくなったマニュアルトランスミッション(MT)だが、低コストで悪路走行にも強い特性を生かせる軽トラではまだまだ現役。それが運転の面白さにもつながっている
軽トラ=白というイメージも強いが、写真のダイハツ ハイゼットトラックはカラーバリエーションも豊富。このあたりもユーザーの遊びゴコロを刺激してくれる
ダイハツ ハイゼットトラックの室内。このシンプルさが軽トラならでは
現行型スズキ キャリイ用R06A型660cc直列3気筒エンジン。搭乗スペースを確保するため傾けて搭載される
1966~1969年に販売されたスズキ キャリイの3代目モデル。この当時は360ccエンジンだった
2018年には現行型スズキ キャリイの派生モデル・スーパーキャリイが登場。キャビンが拡大され、標準のキャリイにはないシートのリクライニング機能も装備される
6代目スバル サンバートラックのハンドル回り。メーター類はスピード計だけのシンプルなもので、マニュアル操作のシフトノブがドライバーのヤル気をかき立てる
ホンダ アクティ・トラックのエンジンは赤枠の位置、リアタイヤの直前に搭載されていた。つまり純レースカーと同じミドシップレイアウトということになる
2018年にはホンダ アクティ・トラックの特別仕様車「スピリットカラースタイル」が登場。写真のフレームレッド×ブラックと、ベイブルー×ホワイトが販売された