2024年1月で生産終了が決定した6代目シボレー カマロ
3代目カマロは2代目に比べてダウンサイジング。IROC-Zが最強モデル
レトロデザインで登場した5代目カマロ。映画『トランスフォーマー』シリーズや、ドラマ『HAWAII FIVE-O』など、メディアへの登場も多かった
カマロの2023年モデルは2L、直4ターボ(275ps/40.8kgm)のLT RSと伝統の6.2L、V8(453ps/62.9kgm)を搭載するSSの2タイプ。今回試乗したのは在庫販売のみのLT RS
ルックスには圧倒されるが、室内は快適だし、驚くほど運転しやすい
リアフェンダーのマッチョさが現行カマロのデザインのキモ
ハンドルは左ハンドルのみ。オーソドックスなデザインのインテリアだが、センターコンソールが高く包み込まれるような雰囲気がいい。メーター類の視認性はよく計器類の操作性にも優れている
フロントシートはゆったりとしていて、シートの座り心地もいいのですこぶる快適
リアシートは2座。大人が長時間座るには厳しいが、座った時に意外と閉塞感がない
2L、直4ターボは275ps/40.8kgmのスペック。8速ATとのマッチングもいい
前後ともにタイヤサイズは245/40R20。ホイールはスポークタイプのデザイン
サイドステップにはカマロのロゴと逆フランストリコロールのエンブレムが入る
トランクの開口部は小さいが、奥に広いためゴルフバックも楽々収納することが可能
2Lが8ATに対し6.2Lは10ATを搭載。アメリカンV8のドロドロドロ~と言うサウンドを発しながら疾走!!
6.2L、V8・OHVは453ps/62.9kgmのハイスペックを誇る。音も最高
シボレー カマロ
シボレー カマロ
シボレー カマロ
シボレー カマロ
シボレー カマロ