給油口の位置の違いは、メーカーの設計思想の違いによるもの(PHOTO:Adobe Stock_xiaosan)
給油口の位置は、国産メーカーでは左側にあることが多いものの、日産やスバルでは右側にあることが多い。メルセデスやBMW、フォルクスワーゲンなどの欧州車も右側が多いようだ(PHOTO:写真AC_ACworks)
左側が多いトヨタやホンダはグローバルで統一している。左側通行の日本において、歩行者のいる左側に排気管を装備するのは望ましくないとの考えから、排気管は右側に、給油口は左側に設けているそうだ(PHOTO:写真AC_blue damsel)
給油口に関しては開け方も何パターンかあり、運転席にあるレバーやスイッチで開けるタイプのほか、給油口のフタを押して開けるタイプや、クルマのキーをキャップに差して開けるタイプも(PHOTO:写真AC_Koenig)
給油口のふたの開け方の違いは、日本と海外でのガソリンスタンドの違いによるもの(PHOTO:Adobe Stock_Quality Stock Arts)
ハザードスイッチは、重要なスイッチではあるものの、運転中の使用頻度がそれほど高いわけではないため、とっさに操作ができる場所かつインテリアデザインを阻害しない位置へレイアウトされる(PHOTO:Adobe Stock_tarou230)