■テリー伊藤 4代目ジープラングラー試乗の様子をギャラリーでチェック!
ガラスだけでも開けられる方式は荷物の出し入れに意外と便利。このいいところは新型でも継承されている
ジープ ラングラーアンリミテッド(8AT・494万円)
デザインは先代モデルとほとんど変わらないが、ホイールベースが65mm延長されて、後席の居住性は格段に向上。燃料給油口にフタがないのもワイルドだ!
エンジンは直4、2Lターボ(272ps/40.8kgm)とV6、3.6L(284ps/35.4kgm)の2種類で、トランスミッションは8AT。ボディサイズは全長4870×全幅1895×全高1845mm、ホイールベース3010mmと大きくなった
耐久性に優れたラダーフレーム、前後リジッドサスペンションは継承しながら、前後のトルクを自動的に配分するフルタイム4WDを新しく採用している
ラングラーはいつ乗っても笑顔になるクルマだ! ラダーフレーム独特の乗り味がたまらない!
エンジンは272psの2L直噴ターボ。パワフルだし、なんといっても燃費がよくなったのが嬉しい
ルーフは取り外した後、専用ケースに入れてトランクにしまえるようになった。大進化だ(笑)!
11年ぶりにフルモデルチェンジした4代目。デザインは超キープコンセプトだが、中身は大きく進化している
サイズは大きくなったが、ドア、フェンダーをアルミ化するなどして100kg近く軽量化し、車重は1950kgとなっている
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