■変えるって難しい……(しみじみ)テリーさんカローラツーリング試乗の様子をギャラリーでチェック!
今回試乗したW×Bはシリーズ最上級グレードで、17インチタイヤ、スポーティシート、LEDヘッドランプなどを装備
サイズは全長4495×全幅1745×全高1460mm、ホイールベース2640mm(ツーリング)で歴代初の3ナンバーボディとなったが、海外仕様のボディを日本用に少し小さくしている
めずらしくヘッドカバーのない剥き出しのエンジンルーム。これぞエンジン! という感じが懐かしい。パワーユニットは1.2Lターボ、1.8L NA、1.8Lハイブリッドの3種類
上質な走りを楽しめる一方、気を遣わず、ラクに運転できるのがカローラらしい。その美点は残されている
従来型とは比べものにならないほどの走りの上質感を持っている。その点では文句なしの仕上がりだ
今年デビューする(らしい)Tjクルーザー。これがカローラだったら、イメージは一新する(※結局発売はされず)
真正面のエンブレムがトヨタマークでないのがいいところ。ここは自由に、好きなマークが付けられるようになるべきだ!
セダン、ワゴン、ハッチバックが揃った新型カローラ。一番人気は今回乗ったツーリングで、長らく低迷していたワゴン市場を盛り上げている。価格は201万3000円から
個人的にはもっとシンプルなデザインが好みだが、ニューモデルにふさわしい新しさがある。大衆車の雰囲気は皆無だ
トヨタ カローラツーリングハイブリッドW×B(電気式無段変速・279万9500円)。通算12代目となる新型カローラは昨年9月デビュー。Bセグメントのヴィッツをベースにしていた従来型から、新型はCセグプラットフォーム(TNGA)を用いてひとクラス上の質感を実現
「乗れば凄くいいクルマになったことがよくわかる。一方でデザインをいくら変えても変わりきれない、大人になって苦労しているかつての人気子役も思わせる」と語ってくれたテリーさん
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