ワンタッチウインカーは、車線変更の際にウインカーレバーを戻す必要がなく、また戻し忘れがなくなることも利点(PHOTO:Adobe Stock_ xiaosan)
わずか数回しか点灯しないワンタッチウインカーで、割り込んでくるように自車の前に車線変更をされるとイラっとするという人のほか、ウインカー操作を誤ったときにキャンセルしても点灯してしまうのが恥ずかしいという人も(PHOTO:写真AC_きんやぎ)
ユーザーの不満の声がメーカー側にも届いているのか、車種によっては、ワンタッチウインカーの点滅回数を変更できたり、ワンタッチウインカー機能をキャンセルできるものも登場している。賛否両論ありながら、現在も採用は続いている(PHOTO:写真AC_月舟)
ウインカーは車線変更が完了するまで出し続けなければならない。3回か5回しか点灯しないワンタッチウインカーがメーカー純正機能として採用されていることは、ユーザーに誤った認識を与えることにならないだろうか(PHOTO:Adobe Stock_崇正 魚谷)
ウインカーのタイプによっては誤操作を招くことも。まわりのドライバーを混乱させることにもつながるので注意が必要だ(PHOTO:写真AC_ACworks)
便利な面もあるワンタッチウインカー。今後の進化に期待したい(PHOTO:Adobe Stock_Евгений Медведев)