2024年末のクリスマスに、マツダが主要4モデルの新グレードを発売した。こいつが劇的なお買い得モデルばかり。たとえばCX-5は281万500円、CX-30にいたってはハイブリッドモデルで266万2000円という衝撃モデルもあるのだ! こいつは買いなんじゃないの!!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ
【画像ギャラリー】上級モデルと見分けがつかん? マツダ車お買い得新グレードをじっくりチェック!(27枚)画像ギャラリー■CX-5の20S FFで281万500円!
2024年12月25日、マツダが「CX-5」「CX-30」「マツダ3」「マツダ2」に新グレードを投入した。新グレードは「ブラックセレクション」「iセレクション」「レザーツーリングセレクション」「スポルト+(プラス)」という4つなのだが、車種ごとに設定されるグレードは異なっている。
とはいえ、いずれもお買い得感が光るモデルばかりで、マツダ車が気になっている人は絶対に検討すべき。
とりわけ「安く買いたい」と考える人にオススメなのが、CX-5とCX-30の20Sに用意された「iセレクション」。それぞれFF車ならば281万500円、266万2000円という破格のプライスで、「実質値下げなんじゃね?」と言いたくなるほどの衝撃だ。
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その装備だが、まずCX-5 20S iセレクションは、ハンズフリー機能の付いたパワーリフトゲートが標準となる。いっぽうアルミホイールを17インチ化したり(フィールドジャーニーを除く他グレードは19インチ)、センターディスプレイを8.8インチ(他グレードは10.25インチ)にしたりすることでコストを抑えている。
いっぽうCX-30は、10.25インチのセンターディスプレイと、運転席パワーシート、運転席&助手席シートヒーターなどが付いている。こちらはコストダウン要素も目立たず(インテリア加飾などがない点はSパッケージ車と同じ)、よりお買い得感を感じるかもしれない。e-SKYACTIV-Gエンジンはマイルドハイブリッドなので、燃費も良好だ(WLTCモード16.2km/L)。
この他にも新グレードには「CX-5ブラックセレクション(20SとXDに設定。314万500円~)」「CX-30 20Sブラックセレクション(299万8600円~)」「マツダ3ファストバック15C iセレクション(229万9000円)」「マツダ2 15BD iセレクション(177万7600円~)」など、価格に目を見張るものが多い。ぜひディーラーで確認を!
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