新型ポルシェ911ターボの意地と真価 超名門スポーツカー 因縁の仇敵を一歩リード

インテリアは最新装備満載

14Way電動スポーツシートやスポーツクロノパッケージ、マルチファンクション/モードスイッチ付きGTスポーツステアリングホイールなどを標準装備
14Way電動スポーツシートやスポーツクロノパッケージ、マルチファンクション/モードスイッチ付きGTスポーツステアリングホイールなどを標準装備
PCMのセンタースクリーンは10.9インチになり、その新しい構成によって素早く気を散らさずに操作できる
PCMのセンタースクリーンは10.9インチになり、その新しい構成によって素早く気を散らさずに操作できる

 インテリアはポルシェコミュニケーションマネージメントシステム(PCM)と呼ばれるインフォテインメントシステムを含め、最新の911シリーズに準じたデザインとなる。

 ダッシュボード中央に置かれたタッチ式センタースクリーンは10.9インチサイズで、14Way電動スポーツシートやスポーツクロノパッケージ、パドルシフトおよびマルチファンクション/モードスイッチ付きGTスポーツステアリングホイール、BOSEサラウンドサウンドシステムなどが装備される。

 また、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシスト、ナイトビジョンアシスト、Burmesterハイエンドサラウンドサウンドシステムなどはオプションとして選択できる。

 価格は911ターボが2443万円、911ターボ カブリオレが2731万円。両モデルとも、右ハンドルの8速AT(PDK)のみの設定となる。

【画像ギャラリー】「保存版」45年に渡るポルシェ911ターボ/ターボSの歴史を写真でチェック!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!