メルセデス・ベンツのフラッグシップサルーン「Sクラス」が日本デビュー!!


 世界のセレブやエグゼクティブに愛され続けるメルセデス・ベンツのフラッグシップサルーン「Sクラス」が、8年振りにフルモデルチェンジし、日本上陸。

 全面刷新を図った第7世代となる新型も、メルセデス・ベンツによる最新の技術が惜しみなく投入され、最良の一台へと仕上げられている。

 最新Sクラスの新機能と日本仕様の特徴について解説しよう!

文:大音 安弘、写真:メルセデス・ベンツ日本

【画像ギャラリー】世界のラグジュアリーサルーンのベンチマーク「メルセデス・ベンツSクラス」の特徴


最良のラグジュアリーカーを目指して……

 メルセデス・ベンツ日本は、2021年1月28日、メルセデス・ベンツのフラッグシップサルーン「Sクラス」のフルモデルチェンジを発表し、同日より販売を開始した。

 価格は、1293万円~1724万円。限定車「ファーストエディション」が1938万~2040万円となる。全仕様で左右のステアリングの選択が可能だ。

8年振りの刷新され、大幅な進化を遂げた第7世代のSクラスが日本上陸

  日本でも熱心なファンを持つSクラスだが、メルセデス・ベンツによれば、デザイン、技術、安全性、快適性の全ての面に置いて、今、顧客が求めるラグジュアリーが何を突き詰めて提案したのが、最新のSクラスだという。

 そこで、新型の特徴をポイントに分けて紹介したい。

シンプルな美を追求したデザイン

  その威風堂々たるスタイルは、最新メルセデス・ベンツのデザイン哲学「Sensual Purity(官能的純粋)」に基づくものだが、他の最新メルセデスと比べてると、スポーティさをやや抑え、優雅さを重視したように感じさせる。

 特にサイドビューのサーフェイスの美しさは特筆すべきもので、無駄なラインを排除し、「キャットウォークライン」と呼ぶキャラクターラインを与えることで、伸びやかなフォルムに仕上げている。

 そのいっぽうで、新旧の融合を感じさせるのが、マスクデザインだ。威厳溢れる大型グリルのフロントマスクは、Sクラスの伝統を彷彿させるが、トライアングル形状のリヤテールには、最新メルセデスとの親和性を感じさせる。

 伝統と進化を形でも表すことで、オーナーに新鮮さだけでなく、親しみやすさと安心を与えるのだろう。

クラシカルなマスクに対して、リヤテールは最新世代のメルセデスと共通性の高いものだ

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