■ホンダCR-Vも復活登場 2018年8月発売
1995年にデビューしたCR-Vは、いったん4代目モデルが2016年3月で販売が終了したものの、海外では昨年にフルモデルチェンジされており、その5代目が今年8月に日本にも導入される。
ボディサイズは全長4590×全幅1850×全高1680mmとマツダCX-5とほぼ同等で、3列7人乗り車も設定される。搭載されるエンジンは1.5L直噴ターボと、マイチェン版ステップワゴンなどにも搭載される2モーター式の2Lのスポーツハイブリッドi-MMDで、これに4WDを組み合わせる。
■トヨタC-HRのレクサス版「UX」 2018年11月発売
レクサスのエントリーSUVが今年3月のジュネーブショーで発表されたUX。ボディサイズは全長4495×全幅1840×全高1520mmというコンパクトSUVで、ベース車となるトヨタC-HRよりも135mm長く、全幅が45mmワイド、全高が30mm低い。
搭載されるのは新開発の2Lガソリンエンジンと2Lハイブリッドで、ガソリンエンジンがFF、ハイブリッドがE-Four。価格はベース車が400万円前後から、Fスポーツが450万円前後からと予想される。
■大ヒット車トヨタC-HR GRスポーツ登場 2018年12月発売
トヨタは2017年9月、一気に11車種にGRモデルを展開したが、大ヒット中のC-HRにもGRスポーツを今年12月頃にラインアップする予定。
ボディ補強や大径ホイール、専用チューニングのサスペンションに加え、アグレッシブなデザインのエクステリアパーツやスポーティなインテリアも装備する。
■ダイハツのビーゴ後継車、ついに発売! 2018年12月発売
昨年の東京モーターショーに出展していたDR-TRECがビーゴ後継車となって今年12月にデビュー予定。プラットフォームはTNGAのダイハツ版、DNGAを採用し、1Lターボのほか、1.2Lエンジンベースのハイブリッドを用意する。もちろんトヨタ版も用意され、C-HRよりも小さいSUVをラインアップすることで、SUVのフルライン化を完成させる。
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