2017年に日本で復活したホンダの基幹車種シビックが、8月のフルモデルチェンジにより継続された。ただ、現在のシビックはボディサイズや価格が、日本人のイメージするシビックとは少し離れたものに感じるところがあることも事実だ。
しかし、海外で販売されるホンダ車を見ると、車名こそ違うにせよ日本人には「こちらの方がシビックらしいのでは?」と感じるモデルがある。それがタイなど東南アジア圏で販売されるシティハッチバックだ。
本稿では最近追加されたシティハッチバックのハイブリッド「e:HEV」の登場を期に、シティハッチバックを紹介していきたい。
文/永田恵一、写真/HONDA
【画像ギャラリー】(全11枚!!)新型シティe:HEVの内外装をさらに詳しく写真でチェック
コメント
コメントの使い方