原材料費や原油価格の高騰、円安などの事情により輸入車の価格は、上昇の一途。度重なる価格改定の結果、発売時より車両価格が100万円以上も高価となったクルマさえ出現するほどだ。このまま輸入車は、再び庶民には、手の届かない存在になってしまうのではという不安も生じる。
そんななか、BMWがブランドエントリーとなる新モデルを発表。なんと400万円切りを実現させた最廉価となる1シリーズハッチバックを投入したのだ。BMW最廉価となる新グレード116iの仕様や投入の狙いに迫った。
文/大音安弘、写真/BMW
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