2022年11月、海外仕様が公開された新型スバル インプレッサ。日本仕様はまだかとヤキモキしたスバリストも多いだろうが、2023年1月にとうとう国内仕様がプロトタイプとして公開された。これが日本の6代目スバル インプレッサだ!!
※本稿は2023年1月のものです
文/ベストカー編集部、写真/SUBARU、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2023年2月26日号
■進化した新型インプレッサ日本仕様はこれだ!!
6代目となる新型インプレッサ。2022年11月、海外仕様が先行して公開されていたが、2023年1月13日、国内仕様が「プロトタイプ」として、その姿をあらわした。
基本的にはキープコンセプト。5ドアハッチバックのスポーツワゴンで、全長4475mm、全幅1780mm、全高1515mmでホイールベースは2670mm。車体サイズは全幅が5mm拡大し、全高は30mm低くなったが、全長、ホイールベースに変更はない。SGPをさらに洗練させ、車体剛性を高める構造とした。
パワートレーンは水平対向4気筒e-BOXERと公表されているが詳細スペックは未公開。正式発表、発売は2023年4月ごろの予定だ。
●スバル NEWインプレッサ 主要諸元
・全長:4475mm
・全幅:1780mm
・全高:1450〜1515mm
・ホイールベース:2670mm
・エンジン:水平対向4気筒2L e-BOXER
・トランスミッション:CVT
・サスペンション:ストラット/ダブルウイッシュボーン
・タイヤサイズ:215/50R17
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