■パワートレーンは1.5Lガソリンのみ
エレベイトに搭載されるパワートレーンは直4、1.5Lのi-VTEC(最高出力121ps/最大トルク145Nm)で、これはWR-Vのものと同様だ。エレベイトは現地で販売されている7代目シティと同じプラットフォームを採用しており、BセグカテゴリーのSUVとなる。
荷室はクラストップクラスの458L(VDA法)を確保しており、インテリアでは10.25インチのフローティングタイプディスプレイモニター、メーター回りに7インチ高精細フルカラーTFTマルチインフォメーションメーターディスプレイを備える。このエレベイトをベースとしたBEVについても3年以内にインドで販売される予定だ。
現時点でこのエレベイトについて日本導入の予定はないものの、WR-Vについては日本導入の予定もあり、2023年秋から同年末とみる向きが濃厚だそう。手頃なSUVが欲しいと考えている人は、こちらの登場を見届けてからでも遅くはないかもしれない。
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