2023年8月2日10時、新型ランドクルーザープラドが世界初公開となった。ここではエクステリアの解説をお伝えしていこう。
文/ベストカーWeb編集部、写真/トヨタ、ベストカーWeb編集部
■ついに発表となった新型ランクルプラドのエクステリアを徹底解説
ついに新型ランドクルーザープラド改めランドクルーザー250が世界初公開となった。併せて新型ランドクルーザー70の再販売も発表された。ここでは新型ランドクルーザー250のエクステリアの写真をテンコ盛りでお届けしよう。
新型ランドクルーザー250のエクステリアは丸目のヘッドライト1つと角目が2つのヘッドライトを持つ。角目、丸目それぞれのフロントマスクをよく見ると、ヘッドライトの形状だけ違うだけで、バンパーやグリルはアンダーガード形状は同じだ。角目は細長い形状のため、ヘッドライト下にはハニカム状のパネルが装着されている。
リア回りを見ていこう。Cピラーに入った切り欠きのようなアクセントが目立つ。フロントAピラーにもあるが、この部分にシュノーケルのアタッチメントを取り付けることも考えてデザインされたそうだ。
テールランプは、レクサスGXと違い縦型で、ゲート左側にLAND CRUISER、中央にTOYOTAのロゴが入る。リアゲートは上に開く。タイヤは前後、TOYOタイヤ製オープンカントリーA/T、265/70R18。
注目のボディサイズは全長4925×全幅1980×全高1870mm、ホイールベースは2850mmと先代プラドに比べ全長が+100mm、全幅が+95mm、全高が+20mm、ホイールベースが+60mm。
兄弟車のレクサスGXとのボディ周りの共通なのは、前後ドア、リアフェンダー、ルーフとのことだ。
コメント
コメントの使い方テールゲートが横に開くのがプラドの特徴だったのに〜
300やGXと共通だから仕方ないか…
でもキャンプや普段使いでは使いやすいかな
重いタイヤを背負っても開きやすいっていうクロカンらしいランクルはナナマルとかに託す感じかな