2023年9月6日、都内で新型センチュリーの発表会が実施されました。詰めかけたプレス（記者）陣に対して、特にそれまで「センチュリーSUV発表間近」と伝えてきたメディアへ、「本日発表するモデルは、SUVではないんです」と、広報担当者が説明して回る場面がありました。ご存じのように新型センチュリーのフォルムは「SUV」そのものですが、これを「SUVと呼んでほしくない」と説明するトヨタの真意と理由は？ 以下、当日の取材とその後の追加コメントで概要をお届けします。
文／ベストカーWeb編集部、写真／TOYOTA、奥隅圭之
コメント
コメントの使い方ランクルからライズまで全部ひっくるめてSUVと言い続けてきたメディア（メーカーも？）にはこれを機に反省してもらいたい。
各々の車種はターゲットとするユーザーが全く違うわけで、その中でナンバーワンを決めるなどという企画をやっても誰のためにもならない。
せめて本格クロカンとクロスオーバーを分けるくらいのことはしてほしい。
自動車業界にいる人なら、その程度の区別はわかって当然。
どーでもええがな。トヨタも変なところに拘るなぁ。
サイドから見て、ホイールベースが短すぎてめちゃくちゃカッコ悪いもんだから、その他のSUVと呼ばれる高級車と同じ土俵に立たせたくないのか？
トヨタさんはプリウスをセダンと言い張り「ハッチバック」という呼び方を嫌うので、このセンチュリーも「センチュリーファストバックタイプ」と呼ぶのが相応しいのでは?
見た目ももっこりしてるので
唐車型。唐廂車タイプ。なんてどうでしょう？
平安時代、鎌倉時代の貴族のイメージから。
ありだな〜。
センチュリーといえば皇族だし、
色々と合ってる
NCD
ニュー（タイプ）あるいはネオ
ショーファー
ドリブン
なんてどうでしょう？