根付いてしまった第一印象は、なかなか変わらない。けれど、そのような状況を打破しようとして、大胆なイメージチェンジを行う。それは人だってそうだし、クルマにも当てはまる。アウトドアシーンで使われるイメージが付きがちなRAV4だけど、近未来仕様が出るなんて、誰が想像していてかしら!?
文:ベストカーWeb編集部/写真:豊田自動織機、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】内装ヤバ!? まるでタイムマシンみたい!!!!! 気になる実車は東京オートサロン2025会場で(5枚)画像ギャラリー■ネオンのアクセント映えるサイバー仕様
RAV4というクルマについて、どのようなイメージを持っているだろうか。きっと多くの人は、力強くたくましいボディスタイルから、オフロードでの走行やアウトドアシーンにぴったりな1台だと回答するだろう。
その一方で、今まで見たことがないRAV4とは、どのような姿なのだろうか。そんあ疑問に応えるべく、RAV4の生産を担当するとともに、企画とデザイン、設計などの開発にも参画している豊田自動織機が、RAV4の新たな一面を見せるコンセプトモデルを、東京オートサロン2025で出展する!
コンセプトモデルの名は、ズバリ「DARK SIDE PERFORMANCE」。従来のRAV4が持つアウトドアのイメージとは異なる、ミステリアスで近未来的な雰囲気を醸し出している。
内外装にはサイバー感を表現するべく、ネオンカラーあしらっているのもポイント。SF映画やアニメ、ゲームなどのの世界に登場するようなモビリティを、現実世界で体現した1台に仕立てられているのだ。
対照的に、すでに市販化されているRAV4オフロードパッケージをベースに、好みや予算に応じて自由に仕立てるカスタマイズの一例として紹介する「アウトドアライフスタイルパッケージ」を、アップデートした新しいカスタマイズ用パーツを組み合わせて出展。こちらも見逃せない1台だ。
豊田自動織機ブースでは、RAV4の無限なる可能性を存分に感じ取れること間違いなし。世界観が異なる2つのモデルを拝みに、東京オートサロンの会場へ足を運んでみない!?
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