【8月登場予定!】RAV4がPHVモデルに!! EV走行62kmシステム出力302hp!!トヨタ RAV4 PHV
LAショーに出展され、国内販売も正式に公表されているRAV4 PHV。
基本となるのは既存の2.5Lハイブリッドで、大容量リチウムイオンバッテリーを搭載するとともにモーターの大容量化によりシステム出力はRAV4ハイブリッドを82hp上回る302hpをマークする。
これにより0-60mph(約96km/h)加速タイムはハイブリッドの7.8秒を2秒上回る5.8秒と俊足を発揮。
EV状態での走行は約62km可能で、アメリカの燃費基準で90MPG(約38.1km/L)を実現する。
■RAV4 PHV 予想スペック
・全長×全幅×全高:4610mm×1865mm×1690mm
・ホイールベース:2690mm
・車両重量:1750kg
・エンジン:直列4気筒DOHC+モーター、2487cc
・最高出力:178ps/5700rpm
・最大トルク:22.5kgm/3600-5200rpm
・システム出力:302hp(北米仕様の値)
・価格:400万~450万円
【8月登場予定!】GR-4に次ぐスポーツグレードも設定! トヨタ ヤリス GRスポーツ
ヴィッツからグローバルモデルの名称であるヤリスに生まれ変わり、何かと注目されるのは直3、1.6L直噴ターボを搭載したWRC直系モデルとなる3ドアハッチバック車のヤリスGR-4だ。
だが、GR-4は限定モデルだけに400万円を超えるという高価格帯になることが予想されているだけに、おいそれとは手が出しにくいのも事実。
そこでもう少し手軽に買うことができるスポーツグレードとしてGRスポーツが登場する。注目したいのは、そのパワートレーンで直3、1.5Lターボを搭載する。
開発を手がけるGRMNの開発上のベンチマークとしては、BMWミニが積む1.5Lターボの150ps/25.0kgmといったあたりをターゲットにしているらしい。
BMWミニよりも100kg近く軽量に仕上げてくるとみられており、GR-4ほどのハイパフォーマンスはないが、国産で1.4Lターボ採用のスイフトスポーツを凌駕する新たなスポーツコンパクトとして注目だ。
【12月登場予定!】超小型車規格導入を見据えた1台 超小型EV
導入に向け準備が進む超小型車規格に適合するモデル。ボディサイズは全長2490×全幅1290mmと、従来のミニカー規格に収まるものと同じとされながら、乗車定員はふたりとされ、日常での使用における利便性が大きく向上している。
最高速度は60km/h。一回の充電(充電時間は200Vで約5時間)で約100kmの走行が可能であり、公共交通機関が充実していないエリアに住む、高齢者にも最適と思われる1台だ。
ご覧のように内装もすでに市販レベルにまで仕上がっており、あとはデビューを待つだけといった感じに見えるが、問題は価格。
150万円程度になるという予測もあるが、それでは軽自動車と差がない。補助金も支払われるだろうが、あまり高価にならないことを期待したい。
■超小型EV予想スペック
・全長×全幅×全高:2490×1290×1550mm
・定員:2名
・最高速度:60km/h
・1充電走行距離:約100km
・充電時間:約5時間(200V)
・価格:150万円
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