【時期未定】V6、3.5Lターボ+ハイブリッド搭載!! トヨタ ランドクルーザー
現行型ランクル200のデビューが2007年なのですでに12年が経過している。
数度にわたるマイチェンを実施しているものの、歴代ランクルのなかでも長寿モデルとなった現行型も、ついに2020年7月に新型に切り替わるとの情報を当サイトでもお伝えしてきた。
しかし、最新の情報を整理すると、新型ランドクルーザーの登場時期はまだ流動的であり、2020年内に発売されない可能性も出てきた。当然、開発は進められているものの、その状況によって2021年以降の発売となる公算が高い。
基本的なコンセプトに変更はない。ガッチリとした大型ボディで強固なラダーフレームを持つヘビーデューティ4WD。
無骨さを感じさせながらも、エッジ部分のカドにRをつけるなど、スタイリッシュな雰囲気も感じさせているのが新時代のランクルだ。
このデザインは金型の発注資料や樹脂パーツの仕様書などの情報に基づいたもので、細部の変更はあるかもしれないが、ほぼ最終確定仕様だ。
搭載されるパワーユニットに注目だ。海外向けではV8、5.7Lやディーゼルの設定もあるが、国内向けは新開発される3.5L、V6ターボハイブリッドが搭載されることとなる。
これはレクサスLS500に搭載されるV35A-FTSをベースにハイブリッド用にチューニングして4ATを組み合わせたマルチステージハイブリッド。
システム出力400ps級で実用燃費10km/L台となる。
■ランドクルーザー予想スペック
・全長×全幅×全高:4950mm×1990mm×1890mm
・ホイールベース:2850mm
・車両重量:2450kg
・エンジン:V型6気筒DOHCターボ、3444cc
・最高出力:350ps
・最大トルク:50.0kgm
・モーター出力:180ps/30.6kgm
・価格:800万~1000万円
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